開催にあたって

出展募集にあたって

 MF-TOKYO は、鍛圧機械(プレス・板金・フォーミング・自動化・周辺機器)の国際展示会として2009年に初開催しました。本展は、ドイツと並び世界で製造産業をけん引する日本の最先端の機械や技術を紹介し、わが国の鍛圧機械産業の発展を目的としています。
 奇数年開催の本展は、2021年では東京五輪・パラリンピックで展示会場が使用できないため、オンライン展として開催しました。このオンライン展は、出展者様の満足度は低調な結果となりましたが、遠隔地からの来場比率が高まる等の効果がありました。出展者・来場者アンケートから皆様がリアルの展示会を切望されている事が明らかになりました。2023年開催は、感染症などの外的要因が無い限りは、これまで通りの展示会として開催します。皆様の満足度を高める様、取り組んで参ります。
 MF-TOKYO 2023では、昨今のカーボンニュートラル(CN)やSDGsに対する要請を念頭に置きながら「人と地球にやさしい技術、確かな未来のために」を副題としました。ご出展をご検討頂く各位におかれましては、生産性向上や加工精度を追求しながらも、鍛圧機械がCNにどの様に応えるかと言うこれまでと異なる視点での訴求に取り組まれている事と思います。本展でその一端がアピールされるものと期待しております。
 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。


開催概要

名称
MF-TOKYO 2023 第7回プレス・板金・フォーミング展
副題
人と地球にやさしい技術、確かな未来のために
会期
2023年7月12日(水)~15日(土)9:00~17:00(15日は16:00まで)
会場
東京ビッグサイト 東4・5・6・7・8ホール
主催
一般社団法人 日本鍛圧機械工業会、日刊工業新聞社
後援
経済産業省/厚生労働省/環境省/日本貿易振興機構(ジェトロ)
特別協賛
日本塑性加工学会/日本鍛造協会/日本金属プレス工業協会/日本金型工業会/日本工作機械工業会/日本ねじ工業協会/日本ばね工業会
協賛
日本自動車工業会/日本自動車部品工業会/レーザ加工学会/日本ロボット工業会/日本電機工業会/日本建設機械工業会/日本溶接協会/日本精密機械工業会/レーザ協会
海外協賛
中国机床工具工業協会/中国鍛圧協会/中国模具工業協会/インド工作機械工業会/アメリカ製造技術工業会/台湾機械工業同業公会/韓国工作機械産業協会/イタリア工作機械工業会(以上申請先、順不同・法人格略)
併催事業
講演会、セミナー ほか
入場料金
1,000円(招待状持参者及び事前登録者は無料)
開催規模
270社・団体/1,677小間 ※2023年5月17日現在(内部出展・共同出展含む)

MF-TOKYOとは

日本から世界へ発信する塑性加工技術の専門展示会です。

専門展ならではの質の高い来場者を数多く動員し、多くの商談を創出する展示会です。

セミナー・講演会など最新の塑性加工技術情報を発信します。

コンセプト
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