MF-TOKYO
は、鍛圧機械(プレス・板金・フォーミング・自動化・周辺機器)の国際展示会として2009年に初開催しました。本展は、ドイツと並び世界で製造産業をけん引する日本の最先端の機械や技術を紹介し、わが国の鍛圧機械産業の発展を目的としています。
奇数年開催の本展は、2021年では東京五輪・パラリンピックで展示会場が使用できないため、オンライン展として開催しました。このオンライン展は、出展者様の満足度は低調な結果となりましたが、遠隔地からの来場比率が高まる等の効果がありました。出展者・来場者アンケートから皆様がリアルの展示会を切望されている事が明らかになりました。2023年開催は、感染症などの外的要因が無い限りは、これまで通りの展示会として開催します。皆様の満足度を高める様、取り組んで参ります。
MF-TOKYO
2023では、昨今のカーボンニュートラル(CN)やSDGsに対する要請を念頭に置きながら「人と地球にやさしい技術、確かな未来のために」を副題としました。ご出展をご検討頂く各位におかれましては、生産性向上や加工精度を追求しながらも、鍛圧機械がCNにどの様に応えるかと言うこれまでと異なる視点での訴求に取り組まれている事と思います。本展でその一端がアピールされるものと期待しております。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
1日本から世界へ発信する塑性加工技術の専門展示会です。
2専門展ならではの質の高い来場者を数多く動員し、多くの商談を創出する展示会です。
3セミナー・講演会など最新の塑性加工技術情報を発信します。